手づくり雑貨マルシェ haco+

戸塚こまちカフェにある 手づくり雑貨マルシェ haco+

こまちぷらす公開ミーティング~小さなお店からできること~ver.1布について


こちらのブログしばらく更新できずにいました。
ワークショップ等の情報はこまちぷらすHPのイベントカレンダーよりご覧ください。

新しいブログを検討していますが、それまでの間、
こちらでは、Facebookで繋がっていない方にもお届けしたい情報をアップしたいと思います。
代表森の記事より

【SDGs×haco+】

2017年12月に初の試みで「こまちぷらす公開ミーティング」
というものを開催しました。
こまちぷらす内のこまちカフェ
手づくり雑貨マルシェhaco+という
雑貨を販売する部門の
契約作家さん(常時30-40人程います)及び
こまちパートナーさん対象に
「こまちぷらす公開ミーティング~小さなお店からできること~ver1.布」
と題して開催。

今日はパートナーさんも合わせて10人強の方が集まってくださり、
こまちぷらすの手づくり雑貨マルシェhaco+(http://comachiplus.org/wp/cafe/order)
ですすめてきた新コンセプトについて一緒に考えていただきました。

孤育てのない社会をつくるというビジョンをすすめるなかで、
「社会との隔絶感」を深く感じる人が多くいて
それが更に深まっていると最近感じます。

子育てをする、毎日のものを買う、大事に使う、
掃除をする片付ける、そんな日常こそ「社会」であって、
そこに誰の評価がなくても誇りがもてたり、
社会からとりのこされているのではなく、
そんな日常を動かしている自分こそが
社会の大きな一部で動かしている一人であるということを
認識できたらいいのになあと感じてきました。

そんな仕掛けは
「ものづくり」と「買う」「使う」がとても近くにある
haco+だからできるのかなと思って、SDGs×haco+を
キーワードに半年ミーティングを重ねてきました。

SDGs(エスディージーズ)は国連が定める17の行動指針、環境や飢餓貧困、
まちづくりへの配慮をした
調達やものづくり、サービス提供を推進するもので、
今世界中でこの指針に基づいた
団体活動、企業活動、消費活動が広がっています。
といいつつ、日本はかなりとりのこされています。
私たちは今年開催されたワークショップで
このSDGsを知り、事業との掛け合わせを考えてきました。

大きな会社だからこそできることじゃなくて、
消費者生活者に近いところにある
小さなお店だからできることは何だろうか。
数か月前は
「こまちカフェの洗剤を考えよう!」というお題で
スタッフとパートナーさんと一緒に検討をしたのですが、
この洗剤ミーティングをへて
「検討する」という過程そのものに価値があると感じました。

そんな中でhaco+部隊が商品コンセプトづくりで
検討や工房を訪ね歩く等重ねてきた中でひょんなきっかけから
とあるオーガニックコットンを使った商品を販売されている
メーカーさん担当から
オーガニックコットンの端切れを多数いただきました。
「この端切れをつかっていただくことで
何かお力になれたら」とお話しくださったそうです。

そんな端切れにどんな風に命を吹き込むと、いいのかなあと
思って実施したのがこの日の公開ミーティングです。

どうやったら
環境に配慮しながら布をつくっている人、
綿を育てている人から
それを商品になるように形づくっている作家さん、
その販売する場を運営する人たちまで
それぞれ森の豊かさを考えるという一本の線でつながるか。
それを購入した「自分」がそこに価値を感じて日々使うことで
森の豊かさを保つということに力になっているかを感じて
誇らしくなるか。

たっくさんの数のアイディアや可能性、難しさが見えてきました。

「オーガニックのものはやはり価格が高い。
 お客様はその物差しで買っている。
 そもそも消費者が買わないと市場は活性化されない」
「顔や手など敏感な部位に使うものから始めてみてはどうか」
「布はほぼ化学薬品で染めている」 

上記のようなオーガニックという視点だけでなく、
「ものの廃棄」「環境配慮」という視点でのアイディアも
でました。
「端切れの大きさカタチは様々のため、どうしたらよいか分からない人が多いためたまっていく」
「端切れはたくさんの工場で余っている在庫に困ってほぼ廃棄されている」

といった視点での意見も出てきました。

驚くのは
この公開ミーティングをするという話を聞いて、
自分にできることを考え、思い切って工場に
電話をかけて余り布をもらえることになったという
作家さんもいました。
最初は大変不信がられたそうで、
工場の方も誰もSDGsなんて知らなくて
いろいろと反応があったそうですが、
めげずに工場にかけあったそうです。
その行動力に驚きました。
また、とある作家さんは
試作品までつくってこられていました。

最後には
こうやってそもそもの創られる工程や背景を
「知る」というところから始まるんだね、
という気づきがパートナーさんからでて、
手を動かしながら、背景を知るところから
始めようという提案がありました。

「一緒に考えていただけませんか」というたった
それだけの呼びかけで
これだけの人たちがもぞもぞと考えて
調べていつのまにか動いてらしたことに感動でした。

いろんな方の「知りたい」が
ものごとを動かすんだなというエネルギーを感じた一日でした。
ご参加いただいたみなさまありがとうございました。
まだまだどんな風になっていくか分からない
状況での状況アップですが、
なんにもそういうことにはもともと
興味なかったわという人の
「知りたい」が重なっていくと
どんな風になっていくのか私自身も楽しみです。
ものをつくる人の変化、
買う人の変化、使い方の変化。
ここからどうなるんだろう。

12月20日の公開ミーティングの様子
写真アップの了承得るのを忘れ、
他の方が映ってない写真で雰囲気お伝えします。

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ってこれじゃ全然伝わらないか。笑


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カテゴリー:haco+公開ミーティング

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Author:hacocomachiblog
戸塚こまちカフェにある
手づくり雑貨マルシェ haco+です。
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カフェ内での販売やレッスン開催ができるほか、東急ハンズ横浜店でのレッスン、イオンスタイル東戸塚3Fキッズリパブリック内でのレッスン、各種フェスの参加も行っております。
クリエーター同士の交流も活発です。
この機会にぜひご相談くださいませ。
連絡先電話 045-720-1269 /090-1425-5258または
メール masakoyamazaki0215@yahoo.co.jp 担当・山崎
または
メール haco@comachiplus.org haco+担当

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